建物を支える地盤

こんにちは!明徳工務です。
いつもブログを見て下さり ありがとうございます。
明徳ホームは 香川県で新築の注文住宅・建売住宅の販売・施工をしている会社です!

昨日、高松市内の建築予定地で地盤調査を行いました。



地盤調査とは工事着手前に「建物の荷重を支えることができるか」「地盤は沈下しにくいか」などを専用の機械を用いて調べるものです。
阪神大震災以降義務化されており、この調査の結果が良くない場合、適切な改良工事が必要になります。

地盤調査の専門会社のホームページには、過去の大まかな調査結果を地図上で見ることができるので、建築予定の方は事前に調べておけば参考になるかと思います。
また、1970年代以降の過去の航空写真も見ることができるホームページもあるので、新規で土地を購入される方は過去の土地の利用状況も把握することができます。(個人的には過去の航空写真は見てるだけで楽しめます!)

地盤調査は戸建て住宅の場合「スクリューウェイト調査」と「表層波調査」の2つが一般的で、弊社ではどちらの調査方法でも対応可能です。それぞれの調査方法にメリットとデメリットがありますが、ご希望がある場合はお申し付け下さい。