「住宅のローン金利 上昇?」

新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

第3営業部 営業の小村です。

いつもブログを見て下さり ありがとうございます。
明徳ホームは香川県で新築の注文住宅・建売住宅の販売・施工をしている会社です!

今回は住宅ローンの金利についてお話しさせていただきます。


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先週1/9㈫の四国新聞掲載の記事です!

とうとう住宅ローンの借入金利が上がりそうな気配です。



金利上昇に伴い「金融機関」は収益が見込めますが
住宅ローンを利用する人は負担増になってきます!!

○仮に、長期固定金利の住宅ローンを利用した場合
 (借入3,000万、金利1.8%、返済期間35年の場合) 月々払い  96,327円

          ⇓ ≪金利が0.5%上昇したら≫

 (借入3,000万、金利2.3%、返済期間35年の場合) 月々払い 104,059円

【金利が0.5%上昇するだけで】
  ※毎月の支払い差で・・・・  7,732円UP
  ※年間の支払い差で・・・・  92,784円UP
  ※35年間の支払い差で・・・3,247,440円UP


住宅ローンは支払い期間が長い為、金利の上昇でトータルの支払い額が大幅に違ってきます!!
今からは、金利の動向も見ながら住宅を計画していく必要性があります!!
(少しでも低い金利での借入れをお勧めします)