こんばんは。総務の中村です。
いつもブログを見てくださりありがとうございます。
今日1月11日は鏡開きの日でしたね。
お供えしていた鏡餅を下げ、ぜんざいにしていただきました。
神様にお供えした鏡餅をいただくことで、無病息災を願うという意味合いから
鏡餅は開いて食べてこそ意義があるという行事だそうです。
建築に関わる行事にも様々ありますが
中でも「地鎮祭」「上棟式」「竣工式」は三大儀式と呼ばれているそうです。
「地鎮祭」
家を建てる前に、土地の氏神様に工事が安全に滞りなく行われることと、
家が繁栄することを祈願します。
「上棟式」
建物の骨組みが完成した時点で、工事が順調に進んでいることに感謝し、
無事に完成することを祈ります。
「竣工式」
建物が竣工したあと、完成したことに感謝の意を表し、
家族が末永く繁栄することを祈ります。
どれも、新しい家に住まう家族が、
末永く無事で幸せに暮らすことができるようにという願いが込められた儀式となります。
ご参考になさってください。