インテリアコーディネーターの高橋です。
あったかい11月、昼間はカラッとしたお天気のおかげで身体にビタミンDを取り込み、元気にお仕事させていただいてます。
先日完成物件の写真の整理をしていて気づいた事がアーチ型・R垂れ壁の施工をするお客様が増えた事。
目線の先にデザイン性のある垂れ壁があると、オシャレ感はとてもでます。
なので、Rの角度や幅に注意が必要ですが、Rの部分だけではなく両サイド同じ幅の袖壁があるとより素敵になります。
R垂れ壁は少しフェミニンな雰囲気になるので、フェミニン過ぎず、こだわりのあるポイントを作りたい場合に良さそうな施工例をピックアップしました。
海外のタイルを扱っているメーカーさんのカタログからご紹介です。
色合いも素敵ですが、R過ぎない垂れ壁がいいなと個人的に思っています。
ファミクロの壁や、家事スペースの壁など、次のリソーイングのモデルハウスを作る際には取り入れたいなと構想しています。