大寒を過ぎ、寒い日が続いています。

少し前にKSB(瀬戸内海放送)で放送された「香川県の家は全国で一番寒い？！」をご覧になられた方、いらっしゃいますでしょうか？
放送では、暖かい地域ほど断熱に対する意識が薄く、なんと北海道よりも香川県の室内は寒いとのことでした。

引用元：KSB瀬戸内海放送

上の表を見ると、香川県はお隣の岡山県よりも室内温度が4.5℃も低いのが分かります。
香川県の室内温度13.1℃。
耐えられない寒さではないですが、やはり寒いです。

皆さん、冬は寒くて当然と思っていらっしゃいませんか？
あまり我慢をしていると健康面に影響を及ぼすかもしれません。

例えば、暖かい室内から寒いお風呂場などに移動した際、急激な温度変化により血圧が上下し、
心臓や血管の疾患が起こります。
これを「ヒートショック」といいます。
このヒートショックの発生率も香川県はワースト1位です。

同じ四国の徳島や高知よりもダントツの発生率です。
徳島や高知の山沿いは寒い地域もある為か、その対策をしていると考えられます。
四季を通して温暖な香川県はその意識も薄いのかも入れません。
やはり快適に健康的に過ごしたいですね。

そこで重要なのが断熱と換気です。
弊社では断熱は吹付断熱を採用しています。
少しの隙間も無く、分厚く断熱を施します。
この断熱により夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます。

さらに熱交換型のエコアイ換気システムにより、エアコンで暖められた空気を逃すことなく不純物だけ取り除き、室内に戻すことができます。 このシステムを使った床暖房が、とても優秀です。
ヒーターや温水式ではないのでフロアーも傷みませんし、電気代もかさみません。

高松中央店では床暖房を導入していますので、是非体感してみて下さい。

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最後までお読みいただきありがとうございました。