おはようございます、工務部の藤浦です。
アフターメンテナンスを担当しているのですが連絡を受けて訪問して調べて知識になり学んでいくこともたくさんあります。
コンクリートとコンクリートの境界に黒い板のようなものが入っていて劣化してボロボロになっているということで訪問しました。
コンクリートの伸縮に余裕が無いと膨張と収縮によるクラック(ひび割れ)や剥離といった現象がおこるのをカバーしている部材でエラスタイトといって普段目にすることもあったのですが落ち着いて目にしたのは初でした。
補修する場合同じものを入れるのは難しいのでコーキングや左官さんに選んでもらったモルタルで補修しました。