もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 


こんにちは網です(^^)

社員休憩室に社長の蔵書の本棚があり、社員が本を自由に借りられるのですが、ずっと気になっていた本があったので読んでみました♪

今さらですが・・・「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という本です。

とても読みやすかったのですが内容は深く、時々止まって考えさせられました。

たとえば引用されたドラッカーの『マネジメント』より― マネジャーの仕事は、体系的な分析の対象となる。マネジャーにできなければならないことは、そのほとんどが教わらなくとも学ぶことができる。しかし、学ぶことのできない資質、後天的に獲得することのできない資質、始めから身につけていなければならない資質が、一つだけある。才能ではない。真摯さである。―

真摯さである。

・・・なんだか、しびれました( ゚Д゚)!

解釈が難しいところもあるのですが、そのほかの内容も興味深く、とても面白かったです。

元AKBの前田敦子さんが主演した映画にもなっているので、観てみたくなりました(*‘∀‘)

これからも時間をつくって読書を続けていきたいです♪